【2023年最新版】ストレスフリーで仕事ができる!ビザが取りやすいおすすめの国とは?

海外就職

ストレスフリーで仕事ができる!ビザが取りやすいおすすめの国とは?【東南アジア編】

結論、語学力・スキルなしの日本人でも海外で働くのは簡単です。

それも早ければ3ヶ月以内に内定から渡航まで完了します。

早ければって、普通はそうじゃないでしょ?

そんなことありません。筆者は面接してビザを取得し渡航まで2ヶ月くらいで終わりました!

本日は、日本での働き方でストレスが溜まっている方に向けて、

日本人でも気軽に就労ビザを取得できる国を紹介します。

日本で仕事をしていて、残業をする風潮や、毎月のノルマ…

そんなストレスから解放されて楽しく仕事ができたらと思ったことはありませんか?

そんな方こそ、海外就職が向いています。

語学力がないから。」「ビザって簡単には取れないんでしょ?」「そもそも、ビザって何

こんな方にもわかりやすく海外就職のメリット・デメリットを含めた情報をまとめました。

こんな方におススメ

・日本での働き方にストレスが溜まっている

・海外就職したかったもののコロナでできなかった

・貯金しながら贅沢したい

・海外旅行が好き

この記事を見ている方には、日本を離れることに不安を抱く方もいらっしゃるかとは思いますが

海外就職には、それ以上に魅力や価値があります。

本記事では、実際に何のスキルもない筆者が海外就職を実現することができた経験も踏まえ、紹介し、

少しでも海外で働きたい方の一歩になれることを願っております。

まず、ビザって何?

ビザとは

ビザとは、国に入るための許可のようなもので、ビザを申請しないと入国することすらできません。

これを聞くと「旅行した時そんなの申請してないよ?」という方も多いかと思いますが

実は日本はビザがなくても色々な国に入ることができるくらい評価が高く、

なんと、日本国民がビザを申請せずに渡航が認められる国は現在193か国にもおよびます。(世界トップ)

それこそ日本人にとってビザの申請とは、あまり馴染みがないですが

本来、海外旅行の際には必ずビザを取得しなくてはその国に入ることすらできないんです。

そのビザには大きく分けて2種類あります。

お金を稼ぐためのビザと、稼ぐことができないビザの二種類で、海外就職するためには前者のお金を稼ぐビザが必要です。

そのビザのことを就労ビザといいます。

国によって就労ビザの取得申請の基準が変わってくるため、基準を満たしている国を選ぶということ。

そこが、どの国で就職するかという条件になります。

それでは実際に就労ビザの条件で取得しやすい国のみを紹介していきたいと思います。

【東南アジア】

タイ

タイは、日本人から人気な就職先としても有名で経済発展が著しく、就労ビザの発行基準も高くない上に親日国です。

日本語だけでできる求人も多く初めての海外就職としては挑戦しやすく、ハードルが低いこともメリットです。

またタイは「微笑みの国」と呼ばれ、優しく親切な国民性でもあり笑顔が絶えない国でもあります。

トムヤムクンやグリーンカレーといった日本でも馴染み深いタイ料理も世界的に美食として評価されていることもあり、食生活で困ることはないと言えます。

物価は昔のように、日本の1/3とまではいきませんがタワマンに住み、毎日外食しても十分すぎる貯金ができます。

  学 歴  制限なし 
  年 齢 制限なし
  低 給 与 THB 50,000 以上(日本円にして約19万円)
  務 経 験  限なし
(就労ビザの取得基準)

ベトナム

ベトナムは、東南アジアの中でもトップレベルで経済発展が著しいものの、物価はなんと1/5程度なので余裕を持って生活しながらも貯金をすることができます。

また日系企業も多いため企業の求人の拡大や昇格のペースが早く、挑戦できるという点や刺激があるといったことは、他の国にはない特徴です。

食文化も、癖があまりなく日本でもお馴染みのフォーやバインミーといった日本人の口に合う料理もあるため、食生活で困ることはないと言えます。

そのため就労ビザの発行さえできれば、住み心地の良い国と言えます。

  学 歴  大卒以上就労先企業で求められる学部でないと許可が降りない
    制限なし
 最 低 給 与  制限なし
  務 経 験  就労先企業と関係ある分野の職歴が必要。
(就労ビザの取得基準)

マレーシア

マレーシアは、多民族国家で英語が公用語とされていることから、英語を日常的に使用することができるため、英語習得のハードルが低いのが特徴です。

また、就労ビザの基準も緩くタイと並び初めての海外就職として挑戦しやすく、日本語だけでできる求人も多いため日本語で仕事をしながら日常生活で英語を使うことができる経験は、マレーシアでしか味わうことができません。

なんといっても、財団法人ロングステイ財団の調査において日本人が住みたい国ランキング”14年間連続で世界1位に選ばれるほどの実力を持っています。

また物価は、日本と比べとても安いものもありますが全体的に見ると、そこまで大きな差がわけではないというのが現状です。

  学 歴   専門学校卒業以上
 専門卒の場合は、5年以上の社会人経験必須

 大卒の場合、3年以上。
    制限なし
 最 低 給 与  制限なし
  務 経 験  就労先企業と関係ある分野の職歴が必要。
(就労ビザの取得基準)

フィリピン

フィリピン就職のメリットといえば、就労ビザが東南アジアで最も取得しやすいことです。

また、英語を習得するための語学学校が安く、働きながら英語を学びたいという方には適している環境です。

食文化で言えば、島国のため海鮮を使った料理や日本料理に似た味付けが多くコスパも非常にいい環境です。

ですが、日本より年収が下がってしまうケースも多いため、一概にコスパがいいとは言えませんが、質の高い英語の授業を受けながら貯金もできるため、短期で語学習得などの目標を持っていく方には適している環境です。

  学 歴  制限なし
    制限なし
 最 低 給 与  50,000ペソ以上(日本円にして約12万円)
  務 経 験  就労先企業と関係ある分野の職歴が必要。
(就労ビザの取得基準)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

見ていただけると、現時点では海外就職は日本人にとって意外とハードルが低いです。

ですが、Covidのロックダウンや経済状況などでも条件が変わってしまう場合もあります。

そのため、いいなと思った方は一度各国の求人を確認してみることをお勧めします。

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